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2004.11.21 「陶房 雲」窯元探訪 笠間


2004年11月21日 日曜日

かねてから計画しておりました毎年恒例窯元探訪の旅、今回は関東でも最も古い陶芸の郷、笠間へ行って参りました。


まずは「笠間焼」の説明から(以下、笠間焼共同組合HPから抜粋)

『笠間焼の誕生と言えば、江戸時代の安永年間(1772〜1781年)。箱田村(現在の笠間市箱田)の久野半右衛門が、信楽の陶工・長石衛門の指導で焼き物を始め築窯したこととされています。明治に入っても、笠間は19の窯元を数える厨房用粗陶器の産地として知られていました。』

「笠間焼」の笠間に向かって当陶房から遠藤先生、生徒さん含め23人がバスに乗り神奈川県を朝7:00に出発しました。


薄暗い朝の東京を首都高速で走り抜け、やがて常磐道に入り一路茨城県は「笠間市」を目指しました。
バス内
バス内
道中のバスの中はゲームなどでとても盛り上がり、片道3時間が短いくらいでした。


途中、高速のパーキングに立ち寄りながら10:00に予定通り「笠間市 笠間芸術の森公園」に到着。
公園内には「笠間陶芸の丘」「茨城県陶芸美術館」などがあり、陶芸体験教室もありました。
休日ということもあって公園はたくさんの方々で賑わっていました。
笠間市 笠間芸術の森公園
笠間市 笠間芸術の森公園


公園では自由行動です。
みなさん思い通りに公園を楽しみました。
「茨城県陶芸美術館」ではちょうど「楽茶碗 ー 手のひらの小宇宙」なども開催されており、さらに重要無形文化財「練上手」保持者の松井康成の作品なども多数展示されていました。素晴らしい作品に出会う機会としては最高の舞台です。

販売コーナー

販売コーナー
茨城県陶芸美術館
松井康成の作品

松井康成の作品


お昼は公園近くの料理屋さんでの会食です。
今回の旅の目的「作品を見る」「作品に触れる」ともう一つ、「食べる」。
昼食
昼食
食事の後の賞品争奪ゲーム大会も当然盛り上がりました!
賞品は豪華で「お米10キロ」「みかん10キロ」等々。。
昼食後のゲーム大会
昼食後のゲーム大会


そしてその後は沢山の窯元が軒を並べる通り「陶の小径」を訪ねました。
こちらでは「共販センター」もあり、みなさんお土産を買ってらっしゃいました。
共販センター
共販センター
その裏には陶芸教室もあり地元の方々が熱心にロクロを回す姿もありました。流石、陶芸の街です。きっと街の方々には陶芸が身近にあるんでしょう。
陶芸教室
陶芸教室
さらに、ここには笠間でも最も古い「登り窯」もありました。
でも今はもう使われてないそうです。
登り窯
登り窯


「共販センター」の次は「笠間日動美術館分館 春風萬里荘」を訪れました。
この古い茅葺きの建物は篆刻・絵画・陶芸・漆工芸など多方面にその才能を発揮したかの「北大路魯山人」の邸宅です。
春風萬里荘
春風萬里荘内
この邸宅は鎌倉の山崎の地から、笠間のこの地に移築したものです。邸宅の随所に「万能の異才 北大路魯山人」のこだわりがみられ、勿論、陶芸の作品、書も展示されていました。
日々、作陶に励む私たちにとって、この「窯元探訪」の最後をしめくくるにふさわしい「創作の刺激」を受けた場所でありました。
そして丁度、紅く色づいた庭園の木々に、十分癒されました。
春風萬里荘
春風萬里荘


そして、帰路に着きます。
みなさん今回の旅で、きっと自分のこれからの作陶の刺激になった事でしょう。
それは「笠間市 笠間芸術の森公園」、「笠間陶芸の丘」「茨城県陶芸美術館」での著名な作家の方々の作品に触れた事かもしれません。
それとも公園内で芝生に寝っ転がり日向ぼっこをして、都会の喧噪から離れた事かも知れません。
もしくは「笠間日動美術館分館 春風萬里荘」で「北大路魯山人」を体感した事かも知れません。
みなさんそれぞれの想いを持って、また次の作陶の時間に向き合って作品作りに励んでいくことでしょう。
さて、来年の「窯元探訪」は何処になるでしょう・・。
またまた楽しみです。
集合写真
集合写真を撮った時に居なかった方。
すいません。。。

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窯元探訪 笠間

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第2回馬場花木園 お茶会と「誰でも出来る茶の湯の器造り」

毎年恒例 軽井沢山荘での焼窯焼成 2004年ゴールデンウィークに行った焼窯焼成の模様です。

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